皮膚のごく浅い部分に専用の色素を入れて、眉やアイラインを描く技術です。
皮膚のターンオーバーにより徐々に薄くなるため、
ライフスタイルやトレンドに合わせてデザインを調整することもできます。
タトゥーとの違いは色素を入れる深さです。
タトゥーの場合は皮膚の深い部分に入れるため一生残りますが、
アートメイクは浅い層に入れていきます。
そのため、時間がたって色素が酸化して青くなることもありません。
タトゥーと異なり、表面麻酔を使用できますので
少ない痛みでリラックスして施術を受けていただけます。
また、美容以外に医療サポートとしても使われています。
手術跡や傷跡を目立たなくしたり、乳房切除をされた方の乳輪や乳首を描いて、
より自然な見た目に近づけることもできます。
毎日のメイクを楽にしてくれるだけではなく、
自分らしく前向きに過ごすお手伝いをしてくれる技術です。
【初めてでも安心】施術の流れ𓍯
① カウンセリング
お悩みや理想のイメージを丁寧に伺います。
② 下書きデザイン
骨格・筋肉・眉の生え方に合わせて自然な形に。
③ 麻酔
痛みが苦手な方にも安心いただけるよう配慮しています。
④ 施術
二次麻酔もご用意していますので、痛みに弱い方も安心してご利用いただけます。
⑤ アフターケア
施術部位のアイシング+LEDの光で炎症を抑えます。🌿
【リタッチについて】
アートメイクは一度で完成ではなく、
お肌の状態や生活習慣によって色の定着に個人差があります。
より自然でキレイな仕上がりを保つために、
施術から1〜2ヶ月後の“リタッチ”をおすすめしています。
薄くなった部分の色足しや形の微調整を行い、
理想の眉・アイラインを長くキープできるよう整えていきます。
初回よりもお肌への負担が少なく、より自然な馴染みになる方が多いです。
こもれびでは仕上がりを一緒に確認しながら、あなたに合ったリタッチをご提案しています。